越境3.0ジャパンツアーは石田和靖本人が訪れ、気に入った地を関係した方々にお披露目する旅です。そして第9回目のジャパンツアーは「日本最北端の地」稚内とその周辺地域の自然と絶景を巡る3日間です。1日目は稚内のシンボルである稚内港北防波堤ドームを見学し、日本最北端の地・宗谷岬を訪れます。2日目は、豊富町の広大な牧場やオトンルイ風力発電所の壮大な風景を堪能し、宗谷サンセットロードをドライブします。また、北緯45度通過点モニュメント、JR宗谷本線 抜海駅、北門神社、ノシャップ岬など、見どころ満載のスポットを巡ります。3日目は、稚内副港市場で地元の特産品やお土産を探します。勿論全行程 石田和靖が同行で各地域の解説や見方をお伝えしてゆきます。是非ご一緒しましょう！

稚内港北防波堤ドーム
稚内港にそびえ立つ壮大な建造物です。古代ローマ建築を思わせる独特の半アーチ型が特徴で、全長427メートルにも及びます。強風と高波から港を守るために建設され、その美しい景観は映画やCMのロケ地としても人気を集めています。土木学会選奨土木遺産、北海道遺産にも指定されており、歴史的・文化的な価値も高いスポットです。

宗谷岬
日本の最北端に位置する場所です。晴れた日には、遠く樺太（サハリン）の島影を望むことができます。岬には、間宮林蔵の像や最北端の碑など、数々のモニュメントが建てられており、日本の最北端に立ったという感動を味わうことができます。

JR宗谷本線 抜海駅
日本最北の無人駅として、鉄道ファンを中心に人気のスポットです。周囲には遮るものがなく、雄大な利尻富士を望むことができます。ノスタルジックな雰囲気が漂い、映画やドラマのロケ地としても利用されています。

北門神社
稚内の開拓と発展を見守ってきた神社です。北を向いて建てられた鳥居は、宗谷海峡、樺太方面を守る意味が込められています。近年はパワースポットとしても知られており、地元の人々はもちろん、多くの観光客が訪れます。

などなど、稚内を代表する観光地をご案内いたします。

※現地事情により行程が変更となる可能性がございます。